Maison Lilas Blanc
香水の香りを、冬の肌に。
ニッチブランドのボディクリーム8本。
冬のボディケアは、毎晩の習慣です。だからこそ、香りが好きでないと続かない。香水ブランドのボディクリームやボディローションは、その「続ける理由」を香りでつくるものです。 この記事では、ディプティック、バイレード、ル ラボ、イソップ、アクア ディ パルマ、メゾン フランシス クルジャン、ビュリーの7ブランドに、基準としてロクシタンを加えた8本を、2026年9月時点の価格で並べました。ハンドクリームでは1mLあたりの価格に4倍近い差がありましたが、ボディでは様子が違います。どこに差があって、どこにないのかを書きます。
The short answer
先に結論。目的別に、この1本
8本は「香水との重ね付けを前提にするか」「乾燥対策を優先するか」で分かれます。条件からの逆引きを先に。
条件から逆引きする
- 持っている香水と同じ香りを重ねたい ディプティック「フレグランス ローション」(200mL・10,340円)かル ラボ「SANTAL 33 ボディローション」(237mL・11,440円)。香水と同じ名前の香りが選べます。
- 香りも欲しいが、まず保湿 イソップ「ゼラニウム ボディバーム」(100mL・5,280円)。香水ブランドのボディ製品の中では手に取りやすい価格で、アーモンド油、マカダミア種子油、シア脂を配合。500mLもあります。
- 冬の乾燥がいちばんの悩み ロクシタン「カリテコンフォート ウルトラリッチボディクリーム」(200mL・6,270円)。シア脂25%で、8本の中で最も濃厚な部類。リフィルは5,280円。
- 香りで気分を変えたい、贈りたい バイレード「ボディクリーム」(200mL・11,770円)。ブランシュかモハーヴェ ゴースト。とろけるようなテクスチャーと、香水そのままの香り。
- 軽いつけ心地で、毎日たっぷり ビュリー「レ・ヴィルジナル」(190mL・7,260円)。羽のように軽いボディミルクで、香りは9種。1mLあたり約38円。
- いちばん上質なものを1本 メゾン フランシス クルジャン「724 センティッド ボディローション」(350mL・18,260円)。ただし2026年10月に価格改定の予定があります。
Three numbers to know
比べる前に知っておく、3つの数字
ボディ用は「容量」「1mLあたりの価格」「テクスチャー」の3つで性格が決まります。ハンドクリームとは、価格の構造がかなり違います。
100〜350mL
容量の幅
イソップは100mL(500mLもあり)、アクア ディ パルマのクリームは150mL、ビュリーは190mL、ディプティック、バイレード、アクア ディ パルマのローション、ロクシタンは200mL、ル ラボは237mL、MFKは350mL。全身に塗る前提なので、ハンドクリームの5〜10倍の量が基本です。
31〜106円/mL
1mLあたりの価格
ロクシタンは約31円、ビュリーは約38円、ル ラボは約48円、ディプティックは約52円、MFKは約52円、イソップは約53円、アクア ディ パルマのローションは約58円、バイレードは約59円。クリームのアクア ディ パルマ「マグノリア ノービレ」だけが約106円です。香水ブランドでも、多くは50円前後に集まっています。
3種
テクスチャー
「ローション/ミルク」(ディプティック、ル ラボ、アクア ディ パルマ コロニア、MFK、ビュリー)は軽くてすばやくなじむ。「クリーム」(バイレード、ロクシタン、アクア ディ パルマ マグノリア)はしっかり残る。「バーム」を名乗るイソップは、公式の表記ではクリーム状。冬の乾燥が強い人は、クリームかバームから選ぶのが基本です。
All in one table
ボディクリーム・ローション8本比較表
価格は各ブランドの公式オンラインストア、または正規取扱の百貨店オンライン(meeco)の税込表示です。保湿成分は公式・正規取扱店の記載にある範囲で書いています。
| ブランド/製品 | 容量・価格 | 1mLあたり | テクスチャー | 主な保湿成分(記載の範囲) | 買える場所 |
|---|---|---|---|---|---|
| Lotion & milk — 軽く、香りを重ねる | |||||
| ディプティックフレグランス ローション | 200mL 10,340円 | 約52円 | ローション | グリセリン、シア脂 | 公式、直営店、meeco(一部の香り) |
| ル ラボSANTAL 33 ボディローション | 237mL 11,440円 | 約48円 | ローション | 公式の記載は「保湿成分をリッチに配合」 | 公式、直営店のみ |
| アクア ディ パルマコロニア ボディローション | 200mL 11,550円 | 約58円 | ローション | ホホバオイル | 公式、ブティック |
| メゾン フランシス クルジャン724 センティッド ボディローション | 350mL 18,260円 | 約52円 | ローション | シア脂、ユチャ種子油 | 正規代理店の公式ストア、meeco |
| ビュリーレ・ヴィルジナル | 190mL 7,260円 | 約38円 | ボディミルク | 植物由来グリセリン | 公式、直営店 |
| Cream & balm — しっかり、乾燥に備える | |||||
| バイレードボディクリーム | 200mL 11,770円 | 約59円 | クリーム | 記載を確認できず | meeco、直営店 |
| イソップゼラニウム ボディバーム | 100mL 5,280円/500mL 14,300円 | 約53円/約29円 | クリーム状のバーム | アーモンド油、マカダミア種子油、シア脂 | 公式、直営店、meeco |
| ロクシタン(基準)カリテコンフォート ウルトラリッチボディクリーム | 200mL 6,270円/リフィル 5,280円 | 約31円 | リッチなクリーム | シア脂25% | 公式、直営店 |
Eight body creams
1本ずつ見るOne by one
8本の「香り」と「保湿」の実際
順番は、香水と重ねる前提の軽いローションから、乾燥対策を主役にしたクリームへ。それぞれ「何が違うのか」「誰に向かないか」を書きます。
ディプティック フレグランス ローション(オー デ サンス 他)
200mL・10,340円(税込)
香水と同じ名前が7つ。ボディで「重ねる」ための定番。
ディプティックのボディローションは、香水と同じ名前で展開されています。公式オンラインで確認できたのはオー デ サンス、フィロシコス、ドソン、フルール ドゥ ポー、オルフェオン、ロンブル ダン ロー、オー ローズの7種で、いずれも200mL・10,340円。オルフェオンは旧名称の「ハンド&ボディローション」からリニューアルされた製品で、meecoでも同じ価格で扱いがあります。
たとえばオー デ サンスは、オレンジブロッサム、アンジェリカルート、パチュリ、ジュニパーベリー。公式の説明では天然由来成分92%で、グリセリンとシア脂を配合し、なめらかに肌になじむ軽いつけ心地です。香水の前にボディローションで同じ香りを敷いておくと、香りが穏やかに長く続きます。香水を持っている人ほど、このローションの意味がわかるはずです。
向かないのは、乾燥がとても強い人です。軽いローションなので、真冬のすねやかかとには物足りないかもしれません。同じディプティックには、2026年9月に発売された「リッチ ボディバーム」(200mL・14,080円)があり、こちらは乾燥対策寄りの製品です。マルチバーム8本比較で詳しく書いています。
向いている人 ディプティックの香水を持っていて、香りを重ねたい人。軽いつけ心地が好きな人。
向かない人 乾燥が強く、こっくりしたクリームが欲しい人。香りのないボディケアを探している人。
ル ラボ SANTAL 33 ボディローション
237mL・11,440円(税込)
サンタル 33の香りを、全身に薄くまとう。
ル ラボの代表的な香り、サンタル 33のボディローション。カルダモン、アイリス、バイオレットに、ウッディ、レザー、ムスクが重なる香りです。237mLで11,440円、1mLあたり約48円は、香水ブランドのボディ製品としては控えめな単価です。
公式の説明は「保湿成分をリッチに配合」で、具体的な成分名までは公式ページで確認できませんでした。テクスチャーはローション。公式サイトのサンタル 33のコレクションにボディクリームはなく、ボディ用はこのローションとボディウォッシュなどです。香水を直接つけると強すぎると感じる人が、ローションだけで香りを楽しむ使い方もできます。
向かないのは、百貨店オンラインで買いたい人。ル ラボはmeecoにもDEPACOにも取り扱いがなく、公式オンラインと直営店だけです。楽天などに出ているものは並行輸入業者の出品が中心なので、正規品が欲しいなら公式で買うのが確実です。ル ラボのほかの香りを試したいなら、ディスカバリーセット比較で紹介した1.5mL×5本のセットから入る方法もあります。
向いている人 サンタル 33が好きな人。香水より控えめに香らせたい人。
向かない人 百貨店のポイントで買いたい人。ウッディな香りが苦手な人。
ル ラボ公式オンラインの商品ページ(広告ではありません)
アクア ディ パルマ コロニア ボディローション
200mL・11,550円(税込)
柑橘とハーブ。冬の朝に、軽く明るく。
アクア ディ パルマの原点「コロニア」の香りのボディローション。トップはレモン、オレンジ、ベルガモット、ミドルはラベンダー、ローズ、ヴァーベナ、ローズマリー、ラストはベチバー、サンダルウッド、パチュリ。性別を問わない柑橘の香りで、公式の説明では、すばやくなじみ、シルクのような肌触りに整えます。ホホバオイルを配合しています。
ボディ用にはもうひとつ、「マグノリア ノービレ ボディクリーム」(150mL・15,840円)があります。ライスプロテイン、スイートアーモンドオイル、パールパウダーを配合した、リッチでソフトなクリームです。こちらは1mLあたり約106円で、8本の比較の中では突出して高い。コロニアのローションが「毎朝の香り」なら、マグノリアのクリームは「贈りもの、または特別な夜」の1本です。
正直に言って、乾燥対策として選ぶ製品ではありません。柑橘系の香りは持続が短めで、ローションも軽い。香りを朝に楽しむためのローションと割り切れる人に向いています。シグネチャー オブ ザ サン系のボディクリーム(150mL・18,810円)もありますが、価格はさらに上がります。
向いている人 柑橘の香りが好きな人。朝のシャワー後に軽く香らせたい人。
向かない人 しっかり保湿したい人(ローション)。単価を気にする人(クリーム)。
アクア ディ パルマ公式オンラインの商品ページ(広告ではありません)
メゾン フランシス クルジャン 724 センティッド ボディローション
350mL・18,260円(税込)
8本で最も高い総額。でも、1mLあたりは52円。
MFKの「724」は、ベルガモット、ホワイトフローラル、ムスクの、洗いたてのような清潔な香り。そのボディローションが350mLで18,260円です。総額はこの記事で最も高いものの、容量が大きいため、1mLあたりは約52円とディプティックとほぼ同じ。正規代理店の説明では、シア脂とユチャ種子油を配合し、軽くすばやくなじむテクスチャーです。
MFKといえばバカラ ルージュ 540ですが、その香りのボディクリームは、日本の正規代理店の公式ストアでは2026年9月時点で確認できませんでした。国内で正規に買えるボディ用は、この724のほか、アクア メディア コローニュ フォルテ、ア ラ ローズなどのセンティッド ボディローションで、いずれも350mL・18,260円です。
注意点は価格です。meecoでは2026年10月7日に価格改定予定で、その前後に販売を止める期間があると案内されています。この記事の価格は改定前のものです。また、meecoの在庫表示は「残り1点」でした(2026年9月29日時点)。香水のMFKの位置づけもあわせて読むと、選びやすくなります。
向いている人 清潔感のある香りを全身にまといたい人。大容量を長く使いたい人。
向かない人 バカラ ルージュ 540のボディ用を探している人(正規品は確認できませんでした)。1本目で2万円近くは出せない人。
ビュリー レ・ヴィルジナル(ボディミルク)
190mL・7,260円(税込)
羽のように軽いミルク。香水ブランドのボディで、単価はいちばん低い。
ビュリーのボディミルク「レ・ヴィルジナル」は、190mLで7,260円。1mLあたり約38円は、ロクシタンを除けばこの記事で最も低い単価です。香りはフルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ、イリス・ドゥ・マルト、ローズ・ドゥ・ダマス、チュベローズ・デュ・メキシク、アンブル・ドゥ・マダガスカルなど9種、すべて同じ価格です。
たとえばフルール・ドランジェは、ベルガモット、ネロリ、オレンジブロッサムの軽やかな香り。公式の説明では「羽のように軽くやわらか」なテクスチャーで、植物由来グリセリンを配合し、植物由来成分90%。ボトルの佇まいはビュリーらしいクラシックなもので、洗面台やドレッサーに出しておきたくなります。
向かないのは、しっかりした保湿を求める人。軽さが持ち味のミルクなので、乾燥の強い部分には、同じビュリーの無香料バーム「ポマード・コンクレット」(5,830円)を重ねるほうが確実です。ポマード・コンクレットはハンドクリーム比較で紹介しています。ビュリーは百貨店オンラインでの取り扱いがなく、公式と直営店で買います。
向いている人 軽いつけ心地で、毎日たっぷり使いたい人。香りの選択肢を多く持ちたい人。
向かない人 乾燥が強い人(単体では物足りない可能性があります)。百貨店で買いたい人。
ビュリー公式オンラインの商品ページ(広告ではありません)
バイレード ボディクリーム(ブランシュ/モハーヴェ ゴースト)
200mL・11,770円(税込)
とろけるようなクリームに、香水そのままの香り。
バイレードのボディクリームは、meecoでブランシュとモハーヴェ ゴーストの2種を確認できました。いずれも200mL・11,770円。ブランシュは「洗いたてのコットンを思わせる」白い香りで、モハーヴェ ゴーストは柔らかなウッディ。バイレードの香水の中でも、日常に使いやすい2つです。
正規取扱店の説明は「ピュアでなめらか、とろけるようなリッチなテクスチャー」。この記事のローション勢とは違い、しっかりしたクリームです。一方で、保湿成分の具体的な記載は、正規取扱店のページでは確認できませんでした。香りと質感で選ぶ製品と考えるのが正確です。1mLあたり約59円で、ディプティックやMFKよりやや高めです。
meecoの在庫表示は、ブランシュが「残りわずか」でした(2026年9月29日時点)。贈りものにするなら、香りの好みが分かれにくいブランシュ。香水をすでに持っているなら同じ香りを。バイレードの香水選びはバイレードの香水 初めての一本にまとめています。
向いている人 バイレードの香りが好きな人。こっくりしたクリームで、香りも楽しみたい人。
向かない人 成分を見て選びたい人(記載が少なめです)。香りを控えめにしたい人。
イソップ ゼラニウム ボディバーム
100mL・5,280円/500mL・14,300円(税込)
香りも、保湿も、価格も。いちばんバランスがいい1本。
イソップのボディバームの中で、定番として長く売られているのがゼラニウム。グリーン、シトラス、フレッシュと表現される、ハーブの青さのある香りです。公式の記載ではゼラニウム葉エキス、アーモンド油、マカダミア種子油、シア脂を配合。「バーム」という名前ですが、質感は普通のクリーム状です。
100mLで5,280円。1mLあたり約53円は他の香水ブランドとほぼ同じですが、総額が手に取りやすいのが利点です。500mLのポンプ(14,300円)なら約29円まで下がり、家族で使うならこちら。meecoでも扱いがあります。同じイソップには柑橘系の「リンド ボディバーム」(5,280円)もあるので、香りで選べます。なお、旧製品の「レゾルート ボディバーム」は販売終了です。
向かないのは、香水と同じ香りを重ねたい人です。イソップのボディバームは、香水とは別の香りの設計なので、香水と重ねると香りが混ざります。気になる人は、香水をつける日は香りの静かなバームを選ぶか、つける場所を分けるといいでしょう。
向いている人 香りと保湿の両方が欲しい人。香水ブランドのボディケアを最初に試す人。
向かない人 香水と同じ香りで統一したい人。ハーブの青い香りが苦手な人。
ロクシタン カリテコンフォート ウルトラリッチボディクリーム(基準)
200mL・6,270円/リフィル・5,280円(税込)
比較の物差しとして。乾燥対策だけなら、この1本で足りる。
ニッチブランドの記事にロクシタンを入れたのは、比べる基準にするためです。シア脂を25%配合したリッチなクリームで、公式の説明では、リッチなのにべたつかない仕上がり。200mLで6,270円、1mLあたり約31円は、この記事で最も低い単価です。リフィル(5,280円)を使えば、さらに下がります。
名前に注意してください。以前「シア リッチボディクリーム」と呼ばれていた製品が、シアシリーズの50周年のリニューアルで「カリテコンフォート ウルトラリッチボディクリーム」になりました。百貨店のECなどでは、旧名称のまま掲載されていることがあります。
この基準と比べると、ニッチブランドのボディ製品に払う差額は、ほぼ「香り」の対価だとわかります。乾燥対策だけならロクシタンで十分。そのうえで、毎晩のボディケアを好きな香りの時間にしたいなら、差額を払う意味がある。そう考えると、選び方がはっきりします。ロクシタンのシア製品はマルチバーム8本比較でも取り上げています。
向いている人 乾燥対策を最優先する人。価格を抑えて、たっぷり使いたい人。
向かない人 香水と同じ香りで統一したい人。
ロクシタン公式オンラインの商品ページ(広告ではありません)
Before you order
買う前に知っておきたい4つのこと
1. ボディ用は、ハンドクリームより「割安」になりやすい
同じブランドでも、ハンドクリームとボディ用では1mLあたりの価格がまったく違います。ディプティックはハンドクリームが約147円、ボディローションは約52円。香りを日常に取り入れたいだけなら、実はボディ用のほうが単価の面で合理的です。
2. 200mLは、毎日使うと1〜2か月
全身に塗る量は、体格や塗る範囲で大きく変わります。毎晩全身に使えば、200mLは1〜2か月ほどでなくなると考えておくといいでしょう。高価な香りのローションは香りを楽しむ場所に、乾燥の強いすねやかかとには別の保湿クリーム、と分けるのが現実的です。
3. 香水と重ねるなら、同じ香りか、無香料か
違う香りのボディクリームと香水を重ねると、香りが混ざって濁ることがあります。香水と重ねるなら、同じ名前の香り(ディプティック、ル ラボ、MFK、バイレード、アクア ディ パルマ コロニア)を選ぶか、香水をつける場所を手首と首元に限り、ボディは香りの静かなものにするのが無難です。
4. 価格改定と在庫の変化が多い時期
秋冬はボディケアの需要が高まる時期で、ホリデーの限定品も出ます。MFKは10月7日に価格改定の予定があり、バイレードやMFKはmeecoで在庫が少ない表示でした(2026年9月29日時点)。購入前に必ず最新の価格と在庫を確認してください。
FAQ
よくある質問
ボディクリームとボディローションは、どう使い分ければいいですか。
一般に、ローションは水分が多く軽く、クリームは油分が多くしっかり残ります。お風呂上がりの全身にはローション、乾燥しやすいすねやひじ、かかとにはクリームやバーム、という使い分けが基本です。冬の乾燥が強い人は、ローションの上から乾燥部分にだけクリームを重ねる方法もあります。
香りはどのくらい続きますか。
製品と肌の状態で大きく変わりますが、ボディ用は香水より穏やかで、つけたあと数時間ほど、肌の近くでほのかに香るものが多いと考えておくといいでしょう。長く香らせたいなら、同じ香りの香水を重ねるのが確実です。柑橘系のアクア ディ パルマ コロニアは短め、ウッディ系のル ラボやバイレードのモハーヴェ ゴーストは比較的残りやすい傾向があります。感じ方には個人差があります。
男性が使っても違和感のない香りはどれですか。
ル ラボのサンタル 33、アクア ディ パルマのコロニア、MFKの724、イソップのゼラニウム、バイレードのモハーヴェ ゴーストは、性別を問わず使われている香りです。花の香りが前に出るディプティックのオー ローズやビュリーのローズ・ドゥ・ダマスは、好みが分かれます。
敏感肌でも使えますか。
香料を含む製品は、肌が敏感な人には刺激になることがあります。初めて使う製品は、腕の内側など目立たない場所で試してから全身に使うと安心です。香りのないボディケアを探しているなら、マルチバーム8本比較で無香料の選択肢を紹介しています。
香水を持っていないのですが、ボディ用から始めてもいいですか。
ボディ用から入るのはいい方法です。香水より控えめに香り、単価も低いので、ブランドの香りを日常で確かめられます。香りの候補を広く試したいなら、ニッチ香水のディスカバリーセット比較から入るのも手です。
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どこで買うか
ボディ用も定価販売が基本です。価格ではなく、ポイントと「そもそも売っているか」で買う場所が決まります。
- ディプティック、バイレード、MFK、イソップはmeeco。三越伊勢丹の正規取扱で、ブランドをまたいでまとめて買える
- ル ラボ、ビュリー、アクア ディ パルマのボディローションは公式オンラインか直営店
- ロクシタンは公式か直営店。リフィルを使うと単価がさらに下がる
- 迷ったら1本目はイソップのゼラニウム。価格、香り、保湿のバランスがこのジャンルの基準になる
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掲載している価格・取扱状況・在庫表示は2026年9月29日時点で各ブランドの公式オンラインストア、正規代理店の公式ストア、meecoにて確認したものです。変更される場合がありますので、最新の情報は各商品ページでご確認ください。1mLあたりの価格は当サイトの計算です。
本記事で紹介しているボディクリーム・ボディローション・ボディミルク・ボディバームは化粧品です。香りや使用感の感じ方には個人差があります。肌に異常があらわれた場合は使用を中止し、皮膚科専門医などにご相談ください。精油を含む製品は、妊娠中の方や肌が敏感な方は使用前に成分をご確認ください。