香りづけなしで選ぶバシャコーヒー。シングルオリジンとブレンド9種の比較

※本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトほか)を含みます。

バシャコーヒーといえば、いちごやシナモンの香りをまとわせたフレーバーコーヒー。けれど、コーヒーに香りをつけるのはどうしても苦手、という人も少なくないはずです。でも200種類以上あるバシャコーヒーには、香りづけをしていない、豆そのものの味を楽しむコーヒーもたくさんあります。

この記事は、フレーバー7種を香りで比べた記事の姉妹編です。今回は香りづけのない「シングルオリジン」と「ファインブレンド」から9種類を選び、味の方向で比べました。カフェインを控えたい人のためのデカフェ、特別な日に選びたい2種、飲み比べのセットまでまとめています。

産地や風味の説明は公式の表現をもとにしたもので、価格と販売元は2026年10月20日時点の公式オンライン(日本)とAmazonで確認しています。

In short ― この記事の結論

  • 最初の1種類ならシダモマウンテン(エチオピア)。スパイスとカカオのコクに、花のような香り。銀座のお店の取材記事でも、シグネチャーとして紹介されていた1杯です。
  • 明るい酸味が好きならマグダレナ(コロンビア)かマウントケニア(ケニア)。
  • 酸味が苦手ならモンスーンシークレット(インド)。モンスーンの風に当てて酸味を抑えた、珍しい製法のコーヒーです。
  • 産地を飲み比べたいならドリップバッグ詰め合わせギフトボックス(25袋・8,800円)。シングルオリジン9種が2袋ずつ入っています。

シングルオリジン、ファインブレンド、デカフェの違い

バシャコーヒーのコーヒーは、香りをまとわせた「ファインフレーバー」のほかに、3つのカテゴリーに分かれています。

  • シングルオリジン 特定の国や地域で、ひとりの生産者が育てた豆だけを使ったコーヒー。土地の気候や土壌の個性が、そのまま味に出ます。公式は33か国から集めたシングルオリジンをそろえていると案内しています。
  • ファインブレンド 2種類以上のシングルオリジンを組み合わせたもの。ひとつの産地だけでは出せない、複雑でまるい味を狙っています。公式では「朝」「午後」「一日中」と、飲む時間帯ごとにおすすめが分けられています。
  • デカフェ 二酸化炭素を使った方法でカフェインを取り除いたもの。シングルオリジンにもブレンドにもあります。

シングルオリジンは「産地を旅する」楽しみ、ブレンドは「時間帯に合わせて選ぶ」楽しみ、と考えるとわかりやすいと思います。焙煎はどれも低温でじっくり時間をかける方法で、焙煎度は銘柄によってミディアムライトからミディアムダークまで。極端な深煎りや浅煎りはなく、真ん中あたりの焙煎で産地の個性を引き出す、というのがバシャコーヒーの考え方です。

「味の方向」で見る、9種の地図

香りづけのないコーヒーは、香水のような系統分けより、酸味・コク・余韻のどこに特徴があるかで分けると選びやすくなります。公式の風味の説明から、9種を4つの方向にまとめました。

味の方向どんな人にこの記事のコーヒー
明るい酸味・果実ブラックで、すっきり香りを楽しみたい人マグダレナ/マウントケニア/ナランホマウンテン
カカオ・ナッツのまろやかさ酸味も苦みも控えめ、バランス重視の人シエラマドレ/ホワイトナイル(ブレンド)
スパイス・力強さしっかりしたコクと長い余韻が好きな人シダモマウンテン/ツルキーノ/ナイロビレイン(ブレンド)
酸味控えめ・どっしり酸っぱいコーヒーが苦手な人モンスーンシークレット

※分類は公式の風味の説明をもとにしたMLBの読み替えです。表は横にスクロールできます。

9種の早見表

コーヒー産地焙煎風味(公式の分類)豆100gドリップバッグ12袋
01シダモマウンテンエチオピアミディアムダークスパイス、チョコレート、フローラル3,050円4,400円
02マグダレナコロンビアミディアムフルーティー2,650円4,400円
03マウントケニアケニアミディアムダークチョコレート、フルーティー3,350円4,400円
04ナランホマウンテンコスタリカミディアムシトラス、ナッティ、モルティ2,500円4,400円
05シエラマドレグアテマラミディアムチョコレート、フルーティー2,750円4,400円(公式)
06モンスーンシークレットインドミディアムダークフルーティー、モルティ2,900円4,400円
07ツルキーノキューバミディアムダークスパイス2,900円4,400円
08ホワイトナイル(ブレンド)アフリカ、中米ミディアムシトラス、チョコレート、ナッティ2,500円なし
09ナイロビレイン(ブレンド)アフリカ、南米ミディアムダークスパイス、チョコレート3,450円なし(ノマド250gあり)

※豆の価格は公式オンライン(日本)の商品ページの表示(100g)。ドリップバッグは公式オンラインとAmazon(販売元:Bacha Coffee Japan)の表示で、シエラマドレはAmazonで見つからなかったため公式の価格です。いずれも2026年10月20日時点。表は横にスクロールできます。

味の方向別に、9種をひとつずつ

Item 01

シダモマウンテン コーヒー(エチオピア)

  • スパイス×カカオ×花
  • ミディアムダーク
  • 豆100g 3,050円
  • ドリップバッグ12袋 4,400円

エチオピア南部の高地、シダモ地方の小規模農園で育ったコーヒーです。公式の説明は、スパイシーなアロマにカカオのようなコク、そして口に含むと広がる華やかな花の香り。コーヒー発祥の地とされるエチオピアらしい、香り高い1杯です。

銀座のお店の取材記事でも、何を頼むか迷ったときに試したいシグネチャーとして紹介されていました。焙煎はミディアムダークとしっかりめで、コクと香りの両方があるので、「バシャコーヒーの香りづけなしの味」を知る最初の1杯にちょうどいいと思います。

Honestly ― 正直に言うと

100gで3,050円と、9種のなかでは高い部類です。ミディアムダークなので、軽くすっきりしたコーヒーが好きな人には重く感じるかもしれません。

向かない人:軽くて酸味のはっきりしたコーヒーが好きな人

Item 02

マグダレナ コーヒー(コロンビア)

  • 明るい果実
  • ミディアム
  • 豆100g 2,650円
  • ドリップバッグ12袋 4,400円

コロンビア南部、ウイラ地方の火山の近くで、木陰で育てられた豆を湧き水で洗って仕上げたコーヒーです。公式の風味の分類は「フルーティー」ひとつ。そのとおり、明るくて果実を思わせる、クセの少ない味わいです。

ミディアムローストで重すぎず、ブラックでも飲みやすいので、毎日の1杯にも向いています。同じマグダレナのデカフェもあり、昼はふつうの、夜はデカフェと飲み分けられるのもいいところです。

Honestly ― 正直に言うと

クセが少ないぶん、強い個性やインパクトを期待すると物足りないかもしれません。「バシャコーヒーならでは」を感じたいなら、シダモマウンテンやモンスーンシークレットのほうがわかりやすいです。

向かない人:深いコクや苦みを求める人

Item 03

マウントケニア コーヒー(ケニア)

  • 果実×ミルクチョコ
  • ミディアムダーク
  • 豆100g 3,350円
  • ドリップバッグ12袋 4,400円

ケニア中部、キアンブの標高1,500〜2,100mで育ったコーヒー。公式の説明はフルボディで、果実の香りとミルクチョコレートのような甘さ、上品な酸味とベリーの風味。ケニアのコーヒーらしい、果実感とコクを両方持った力強い1杯です。

酸味が好きだけれど、軽すぎるコーヒーは物足りない。そんな人に合うと思います。ミルクを加えても味が負けにくいので、カフェオレ派にもすすめやすい1種類です。

Honestly ― 正直に言うと

100gで3,350円は、ドリップバッグが4,400円で同じ値段なのを考えると、豆で買うときの割高感が強めです。まずはドリップバッグで試すのがおすすめです。

向かない人:酸味のあるコーヒーが苦手な人

Item 04

ナランホマウンテン コーヒー(コスタリカ)

  • シトラス×ナッツ
  • ミディアム
  • 豆100g 2,500円
  • ドリップバッグ12袋 4,400円

コスタリカの標高1,200〜1,700mで、完熟した実だけを手で摘んで仕上げたコーヒーです。公式の風味はシトラス、ナッツ、モルト。ナッツのような香ばしさに、柑橘のような後味がすっと抜けていく、きれいな味わいです。

豆100gで2,500円と、この記事の9種のなかではいちばん手が届きやすい価格です。毎朝飲むコーヒーをバシャコーヒーにしてみたい、という人の1袋目にも向いています。

Honestly ― 正直に言うと

すっきりした味なので、ミルクを入れると個性が薄まりやすいタイプです。ブラックで飲む人向けだと思います。

向かない人:カフェオレやラテで飲むことが多い人

Item 05

シエラマドレ コーヒー(グアテマラ)

  • カカオ×果実のまろやかさ
  • ミディアム
  • 豆100g 2,750円
  • ドリップバッグ12袋 4,400円(公式)

グアテマラのシングルオリジン。公式の説明は、繊細で果実味のある酸味に、フルボディのコク、そしてほのかなカカオの余韻。酸味もコクもあるけれど、どちらにも偏らない、バランスのいいコーヒーです。

この記事の「カカオ・ナッツのまろやかさ」の代表で、いろいろな人が集まる場で出すコーヒーや、好みがわからない相手への贈り物にも選びやすい味わいです。エクスプローラーやアソートのテイスターにも入っています。

Honestly ― 正直に言うと

10月20日時点で、Amazonではドリップバッグの単品が見つかりませんでした。単品で買うなら公式オンラインか店頭です。

向かない人:Amazonで手軽に買いたい人/個性の強い1杯を探している人

Item 06

モンスーンシークレット コーヒー(インド)

  • 酸味控えめ・どっしり
  • ミディアムダーク
  • 豆100g 2,900円
  • ドリップバッグ12袋 4,400円

インド南西部、マラバール海岸のコーヒーです。収穫した豆を、海から吹くモンスーンの湿った風に8〜10週間さらす独特の製法で、酸味が抑えられ、甘い香りとハーブのような風味、フルボディのコクが生まれます。公式の風味はフルーティーとモルト。

「コーヒーの酸っぱさが苦手」という人に、まず試してほしい1種類です。製法そのものが珍しいので、コーヒーに詳しい人への贈り物にしても話のきっかけになります。

Honestly ― 正直に言うと

土っぽさやハーブのような独特の風味があり、きれいな酸味のコーヒーに慣れている人には、クセが強く感じられるかもしれません。

向かない人:明るい酸味やフルーティーさを求める人

Item 07

ツルキーノ コーヒー(キューバ)

  • スパイス×長い余韻
  • ミディアムダーク
  • 豆100g 2,900円
  • ドリップバッグ12袋 4,400円

キューバ東部、シエラマエストラ山脈の標高400〜800mで育ったコーヒー。公式はキューバ最高峰のコーヒーのひとつと紹介していて、繊細な酸味と、スパイシーで長く続く余韻が特徴です。

キューバのコーヒーは日本ではあまり見かけないので、「ふだん飲まない産地を試したい」という楽しみ方にぴったりです。ナヴィゲーターのテイスターに3袋入っているのも、ブランドが推している証拠でしょう。

Honestly ― 正直に言うと

余韻のスパイス感は好みが分かれます。香ばしさよりも、すっきりした後味を求める人には向きません。

向かない人:後味がすっきり消えるコーヒーが好きな人

Item 08

ホワイトナイル コーヒー(ファインブレンド)

  • レモン×ミルクチョコ
  • ミディアム・一日中
  • 豆100g 2,500円

アフリカと中米の豆を組み合わせたブレンドで、公式のおすすめの時間帯は「一日中」。レモンのような甘い酸味に、ミルクチョコレートやアーモンド、クルミの風味が続きます。酸味と甘さのバランスがよく、時間を選ばずに飲めるブレンドです。

豆100gで2,500円と、ナランホマウンテンと並んでこの記事でいちばん手頃な価格。いつものコーヒーの延長で、無理なくバシャコーヒーを取り入れたい人に向いています。

Honestly ― 正直に言うと

ブレンドのドリップバッグは、10月20日時点で日本では見つかりませんでした。器具がないと試しにくいのが難点です。

向かない人:ドリップバッグで手軽に試したい人

Item 09

ナイロビレイン コーヒー(ファインブレンド)

  • スパイス×ミルクチョコ
  • ミディアムダーク・朝
  • 豆100g 3,450円
  • ノマド250g 6,900円

アフリカのピーベリー(丸い形の豆)と南米の豆を組み合わせたブレンドで、公式のおすすめは「朝」。力強くスパイシーな味わいに、ミルクチョコレートの風味が重なります。目を覚ましたい朝に、しっかりした1杯を求める人向けです。

宝石箱のような箱に入ったノマドコレクション(250g)が、Amazonでも豆と挽き豆の両方で買えます。器具を持っているコーヒー好きへの贈り物にするなら、このブレンドは選びやすいと思います。

Honestly ― 正直に言うと

100g換算で3,450円は、ブレンドとしては高めです。ノマドの箱代も含んだ贈り物向けの価格だと思って選んでください。

向かない人:軽い朝のコーヒーが好きな人/自分用に安く買いたい人

カフェインを控えたい人のデカフェ

バシャコーヒーのデカフェは、どれも二酸化炭素を使う方法でカフェインを取り除いています。公式の説明によると、生豆を蒸気で蒸したあと、高い圧力をかけた容器のなかで水と二酸化炭素を循環させ、カフェインだけを二酸化炭素に溶かし出す仕組み。化学的な溶剤を使わず、風味や香りの成分は豆に残るとされています。公式のおすすめの時間帯は、どれも「一日中」です。

マグダレナ デカフェ(コロンビア)

Item 02のマグダレナのデカフェ版。リッチなのに滑らかな味わいで、公式でも夜や食後向けと紹介されています。ドリップバッグ12袋(4,400円)がAmazonでも買えるので、デカフェを試すならまずこれです。豆は100gで3,200円。

イルガチェフェ デカフェ(エチオピア)

干し草やブルーベリーのような香りに、レモンのような酸味とモルトのコク。デカフェでも香りの個性がはっきりしているのが魅力です。豆は100gで3,600円、ドリップバッグ12袋は公式オンラインで4,400円でした。

レッドオーキッド デカフェ(ブレンド)

中南米の豆のブレンドで、ミルクチョコレートやブラジルナッツ、森の花のような香り。まろやかなミディアムボディで、豆は100gで3,050円です。

夜のコーヒーの時間を大事にしたい人は、眠る前の過ごし方をまとめた夜のセルフケア定番の記事もあわせてどうぞ。

特別な日に選びたい2種

ドリップバッグ12袋が4,400円のなかで、2種類だけ7,550円の特別な価格がついています。ふだん使いではなく、記念日やお祝いの贈り物に選びたいコーヒーです。

サン・クリストバル(エクアドル)

ガラパゴス諸島のひとつ、サン・クリストバル島のコーヒー。公式によると、1879年にフランスから苗木が持ち込まれたのが始まりで、農薬や化学肥料を使わずに育てられています。まろやかなチョコレートの香りと爽やかな酸味。豆は100gで5,950円です。

マウントエベレスト(ネパール)

ネパールのシングルオリジンで、かつて水田だった土地を農園にし、日陰をつくる木々の下でコーヒーを育てています。風味はナッツとフルーティー。ネパールのコーヒー自体が珍しく、贈る相手に「これはどこの?」と聞かれる1杯です。豆は100gで6,750円。

飲み比べるなら:アソートとナヴィゲーター

産地の違いを一度に試すなら、25袋入りのテイスター(各8,800円)が便利です。フレーバー中心の「エクスプローラー」とは中身が違うので、選ぶときは内訳を見てください。

テイスターシングルオリジンフレーバー
ドリップバッグ詰め合わせギフトボックス(アソート)18袋:モンスーンシークレット、マウントケニア、ナランホマウンテン、ラゴア、シエラマドレ、ツルキーノ、シダモマウンテン、マグダレナ、マグダレナ デカフェ(各2袋)7袋:キャラメロモーニング2、スイートメキシコ2、セヴィルオレンジ3
ナヴィゲーター ドリップバッグテイスター12袋:ツルキーノ3、ラゴア3、シダモマウンテン2、マウントケニア2、マグダレナ213袋:キャラメロモーニング3、ミラノモーニング3、シンガポールモーニング3、ブルーダニューブ2、バラカ デカフェ2

※内訳は公式オンライン(日本)の商品説明による。どちらも25袋・8,800円(2026年10月20日時点、公式・Amazonとも同額)。表は横にスクロールできます。

シングルオリジンを飲み比べたいなら、アソートが向いています。この記事の01〜07のシングルオリジン7種がすべて2袋ずつ入っていて、さらにブラジルのラゴアと、マグダレナ デカフェまで試せます。ナヴィゲーターは、シングルオリジンとフレーバーの両方を少しずつ試したい人向けです。

豆・粉で買うときのポイント

挽き方は7種類から選べる

公式オンラインと店頭の量り売りでは、豆のままのほか、トルコ式、エスプレッソ、メタルフィルター、ペーパーフィルター、コットンフィルター、フレンチプレス、パーコレーターの7種類から挽き方を選べます。家の器具に合わせて指定すれば、その日から同じ挽き目で淹れられます。

同じ種類をまとめて買うと割引

公式オンラインでは、同じ種類の量り売りを500g買うと10%、1kgで20%の割引が自動で適用されると案内されています(内容は変わることがあります)。気に入った1種類が決まったら、まとめ買いがお得です。送料は770円で、税込1万円以上で無料になります。

贈るならノマドコレクション

宝石箱のような留め具のついた箱に250gが入ったノマドコレクション(6,900円)には、香りづけのないコーヒーもそろっています。Amazonでは、ナイロビレインやモンバサソングのブレンド、イルガチェフェ エアルーム、ルワンダスーペリア、マグダレナなどのシングルオリジンが、豆か挽き豆で選べました。

淹れ方の基本

公式の案内では、1杯につき12g、95℃前後のお湯で淹れるのが基本です。ドリップバッグは、袋の中が満ちるまでゆっくり注ぎ、落ちきるのを待つことを2〜3回くり返します。

よくある質問

シングルオリジンとブレンド、どちらから選べばいいですか?
産地ごとの個性を楽しみたいならシングルオリジン、毎日の1杯や時間帯に合わせて選びたいならブレンドが向いています。迷ったら、両方の要素がわかるシダモマウンテン(シングルオリジン)から試すのがおすすめです。
酸っぱいコーヒーが苦手です。どれを選べばいいですか?
モンスーンの風にさらして酸味を抑えたモンスーンシークレットが、いちばん向いています。焙煎がミディアムダークのシダモマウンテンやツルキーノも、酸味より香ばしさやコクが前に出るタイプです。
バシャコーヒーに浅煎りはありますか?
極端な浅煎りはなく、いちばん軽いのがミディアムライトです。この記事の9種のなかでは、ミディアム(マグダレナ、ナランホマウンテン、シエラマドレ、ホワイトナイル)が比較的軽めです。
人気のブレンド「ローマンホリデイ」は買えますか?
10月20日時点で、日本の公式オンラインでは在庫なしの表示でした。再入荷することもあるので、公式オンラインで確認してください。
デカフェは何種類ありますか?
公式は、二酸化炭素抽出法で仕上げたデカフェを15種類以上と案内しています。ドリップバッグで手軽に試せるのは、マグダレナ デカフェとイルガチェフェ デカフェです。
フレーバーコーヒーとどちらがおすすめですか?
香りを楽しみたいならフレーバー、豆そのものの味を楽しみたいならシングルオリジンやブレンドです。フレーバーの7種はこちらの記事で比べています。

まとめ:味の方向から、最初の1杯を

香りづけのないバシャコーヒーは、華やかなパッケージの印象とは違って、産地の個性を素直に味わうコーヒーです。正直に言って安くはありませんが、ドリップバッグ1杯ぶんで、ふだん飲まない国のコーヒーを旅するように試せます。

  • まず1杯なら、シダモマウンテン
  • 明るい酸味なら、マグダレナ、マウントケニア、ナランホマウンテン
  • まろやかさなら、シエラマドレかホワイトナイル
  • しっかりしたコクなら、ツルキーノかナイロビレイン
  • 酸味が苦手なら、モンスーンシークレット
  • 夜に飲むなら、マグダレナ デカフェ
  • 産地を飲み比べるなら、ドリップバッグ詰め合わせギフトボックス

※価格・販売元・取り扱い状況は、2026年10月20日時点の公式オンライン(日本)とAmazon.co.jpの表示(税込)です。最新の情報は各販売ページでご確認ください。
※風味の説明は公式の説明をもとにした当サイトの要約で、感じ方には個人差があります。
※Amazonのアソシエイトとして、Maison Lilas Blancは適格販売により収入を得ています。

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