Maison Lilas Blanc
一本を、
家族みんなの習慣に。
紫外線対策は、夏だけのものでも、女性だけのものでもありません。季節も天気も、性別も年齢も問わず、毎日のこと。 だからこそ、家族で1本をシェアできる日焼け止めを玄関に置いておくのは、とても理にかなった方法です。 SPFとPAの見方から、シーン別の選び方、家族で使うときの注意点、塗る量と塗り直しの目安まで、順番に整理します。
Why together
家族みんなで、
UVケアをする理由
紫外線は、晴れた夏の日だけでなく、曇りの日にも、窓越しにも届いています。大人も子どもも、日中に外へ出る人なら誰にとっても必要なケアです。
玄関に1本、
出かける前にひと塗り。
I
一年中、届いている
紫外線は季節や天気を問わず降り注いでいます。夏が終わっても、通勤や買い物、洗濯物を干す時間にも、少しずつ浴びています。
II
性別も年齢も問わない
日中に外へ出る人なら、誰にとっても同じこと。特に、日焼け止めを塗る習慣のない家族がいるなら、共有の1本がいいきっかけになります。
III
習慣にしやすい
自分用を別々に持つより、玄関やリビングに1本置いておくほうが、出かける前に自然と手が伸びます。続けやすいのが、シェアの何よりの利点です。
SPF & PA
数値の見方Read the label
SPFとPA、
それぞれが表しているもの
日焼け止めのパッケージに書かれた2つの数値は、防ぐ紫外線の種類が違います。どちらか一方ではなく、両方を見て選びましょう。
| 表示 | 防ぐ紫外線 | どんな紫外線か | 表示の範囲 |
|---|---|---|---|
| SPFSun Protection Factor | UV-B | 肌が赤くなる日焼けの、おもな原因 | 数字が大きいほど効果が高い(最大表示は「50+」) |
| PAProtection Grade of UVA | UV-A | 窓ガラスも通りやすく、肌の奥まで届く | 「+」が多いほど効果が高い(「+」〜「++++」の4段階) |
By scene
シーン別、
選び方の目安
いつも最高値のものを選ぶ必要はありません。環境省の「紫外線環境保健マニュアル」でも、過ごし方に合わせて選ぶことがすすめられています。
| シーン | 例 | 選び方 |
|---|---|---|
| Daily日常生活 | 通勤・通学、買い物、洗濯物干し | SPF・PAがそれほど高くないもので十分。SPF・PA表示のある日中用の乳液やクリームでも |
| Outdoor長時間の屋外 | 屋外でのスポーツ、ハイキング、炎天下でのレジャー | SPF・PAの高いもの(SPF50+・PA++++ など) |
| Water水辺 | 海、プール、汗を多くかく日 | 耐水性の高いもの(ウォータープルーフなど) |
家族でシェアするなら、日常用を玄関に1本、レジャー用をバッグに1本と分けておくのも便利です。
For the Family
家族でシェアするための選び方Checklist
家族で使うなら、
この5つを確かめる
基本の考え方はひとつ。いちばん肌が敏感な家族に合わせて選ぶことです。そのうえで、次の点を確かめましょう。
Types
タイプ別の特徴と、
向いている使い方
家族で使うなら、伸びがよく塗りやすいミルクタイプを1本、塗り直し用にスプレーやスティックを1本。組み合わせると、ぐっと使いやすくなります。
Milk
ミルク・乳液タイプ
顔にも体にも・家族の共有に伸びがよく、顔にも体にも使いやすい定番。白浮きしにくいものを選べば、誰でも使えます。
Gel
ジェルタイプ
さっぱり派・ベタつきが苦手な人にみずみずしく、塗った感じが軽いのが特長。日焼け止めのベタつきが苦手な人の、最初の1本に。
Spray
スプレータイプ
背中・髪・塗り直しに手の届きにくい場所や、外出先での塗り直しに便利。顔には直接吹きつけず、手に取ってから。吸い込まないよう注意を。
Stick
スティックタイプ
手を汚さずに・持ち歩きに手を汚さずに塗れて、ポケットにも入るサイズ。子どもの耳や鼻、首の後ろなど、塗り忘れやすい場所の重ね塗りにも。
Age & skin
年齢・肌質ごとに、
気をつけたいこと
How to Apply
塗る量と、塗り直しHow to
表示どおりの効果のために、
量と塗り直しを守る
どんなに数値の高い日焼け止めでも、量が少なければ十分に働きません。環境省のマニュアルで紹介されている目安は、次のとおりです。
01 — 顔
FACE
同じ量を、もう一度重ねる。
液状なら1円玉大、クリーム状ならパール粒1個分を手のひらに取り、額・鼻・両頬・あごに置いてから、むらなく丁寧に伸ばします。 そのあと、もう一度同じ量を重ねて塗るのがポイントです。
02 — 腕・脚
ARMS & LEGS
線を引いて、らせんを描くように。
容器から直接、肌に線を引くように出してから、手のひらでらせんを描くように均一に伸ばします。 耳・首の後ろ・手の甲・足の甲は、塗り忘れやすい場所です。
03 — 塗り直し
REAPPLY
2〜3時間ごと、汗をかいたらすぐに。
日焼け止めは、一度塗れば一日もつものではありません。屋外では2〜3時間ごとを目安に塗り直しを。 汗をかいたとき、タオルで拭いたとき、服や手でこすれたときは、早めに塗り直しましょう。
あわせて スキンケアとの順番まで詳しく知りたいなら、日焼け止めの塗り方(量・順番・塗り直し)へ。
After & beyond
落とし方と、
日焼け止め以外の対策
Q & A
よくある質問
Q大人用の日焼け止めを、子どもに使ってもいい?
A製品の表示で対象年齢を確認しましょう。子どもにも使えると明記された、低刺激のものを選ぶのが安心です。
Q1本を家族でシェアして、衛生面は大丈夫?
Aポンプ式やチューブなど、容器の口に手や肌が直接触れにくいものを選ぶと衛生的です。ジャータイプなら、スパチュラを使いましょう。
Q室内で過ごす日も、塗ったほうがいい?
AUV-Aは窓ガラスも通りやすいので、窓際で長く過ごす日は塗っておくと安心です。その場合は、数値の高すぎない日常用で十分です。
Q秋や冬も、日焼け止めは必要?
A紫外線は一年中届いています。夏ほど高い数値は必要ありませんが、日中に外へ出るなら、日常用の日焼け止めを続けるのがおすすめです。
Q去年の日焼け止めは、まだ使える?
A開封したものは、なるべく早めに使い切るのが基本です。においや色が変わっている、中身が分離しているなど、いつもと違うと感じたら使わないようにしましょう。
家族の1本が、
一年中の習慣になる
家族でシェアできる日焼け止めは、UVケアを家族みんなの習慣にしてくれる心強いアイテムです。選ぶときは、この順番で考えましょう。
- 合わせる いちばん肌が敏感な家族に合わせて選ぶ
- 使い分ける 日常用は玄関に、レジャー用はバッグに
- 守る たっぷり塗って、2〜3時間ごとに塗り直す
性別も年齢も問わず、出かける前のひと塗りを、家族みんなの当たり前に。
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シーン別の選び方と塗る量・塗り直しの目安は、環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」を参考にしています(2026年10月時点)。製品ごとの使用方法・対象年齢は、必ずパッケージの表示をご確認ください。
日焼け止めの効果や使い心地には個人差があります。肌に異常があらわれた場合は使用を中止し、皮膚科専門医などにご相談ください。乳幼児への使用は、心配な場合は小児科医にご相談ください。
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