ディプティックのキャンドル全21種|フランス語の香り名を日本語で

Maison Lilas Blanc

香水の前に、
キャンドルから。

ディプティックのオー ド パルファンは31,460円。試さずに買うには、正直に言って高い。 けれどこのメゾンはもともとキャンドルから始まったブランドで、キャンドルなら11,000円です。 しかも香りの名前は、ほとんどがフランス語の普通名詞。読み解ければ、選ぶのはずっと簡単になります。

Paris, 1961

旅の記憶を、
香りに置き換えるメゾン

1961年、パリで3人の創業者によって生まれたライフスタイルメゾン。 彼らが旅先で見た風景や記憶を出発点に、フレグランス、キャンドル、ボディケアがつくられています。 商品名に地名や植物名がそのまま使われているのは、そのため。

Reading the Names

香りの名前を読み解く

The one thing worth knowing

「フドブワ」も「ナルギレ」も、
意味が分かれば選べる

ディプティックが分かりにくいのは、香りの名前がフランス語のままだからです。 フドブワ、ジュネヴリエ、セザム ノワール——カタカナだけ見ても何も伝わってきません。 でも中身はほとんどが普通名詞で、訳せば「薪の火」「ネズの木」「黒ごま」。 DEPACOで扱われている21種を、意味とともに並べます。

クラシックキャンドル 全21種(DEPACO取扱/各11,000円・税込/2026年8月時点)
名前 フランス語の意味 どんな場面に
Flowers — 花
Roseローズばら迷ったときの基準点。ここを起点に他を測ると分かりやすい
Jasminジャスミンジャスミン華やかさをはっきり出したい日に
Muguetミュゲすずらん春先。軽く、澄んだ印象
Violetteヴィオレットすみれ粉っぽさのある甘さ。好みが分かれる一本
Freesiaフリージアフリージア朝の部屋、明るい時間帯
Gardéniaガーデニアくちなし白い花の濃さ。狭い部屋では控えめに
Mimosaミモザミモザ黄色い花らしい、やわらかい甘さ
Tubéreuseテュベルーズ月下香(チューベローズ)夜。最も存在感の強い花のひとつ
Wood & Smoke — 木と煙
Figuierフィギエいちじくの木実ではなく木そのもの。ディプティックの代表格
Santalサンタル白檀(サンダルウッド)落ち着かせたい夜、書斎
Genévrierジュネヴリエねずの木(ジュニパー)乾いた針葉樹。冬の空気に合う
Feu de Boisフドブワ薪の火暖炉のある部屋の記憶。秋冬の定番
Narguiléナルギレ水たばこ(シーシャ)甘さと煙。かなり個性的な一本
Green & Herb — 緑と草
Verveineヴェルヴェーヌバーベナ(クマツヅラ)柑橘に近い清涼感。夏の日中
Citronnelleシトロネルレモングラス/シトロネラ屋外やベランダ。夏向き
Ortiesオルティいらくさ(ネトル)青々とした草の匂い。甘くない
Chypreシプレ香調の名前(オークモスを軸にした構成)クラシックな香水の骨格を部屋に
Kitchen & Sweet — 食べもの
Baies木の実(ベリー)ブランドで最も知られた香り。まず試すならここ
Caféカフェコーヒー朝の台所。焙煎の香ばしさ
Sésame Noirセザム ノワール黒ごま和の食卓に近い。日本の住まいと相性がいい
Rhubarbeルバーブルバーブ酸味のある青さ。甘くなりすぎない
確認済み 21種はすべてDEPACOのブランドページで取扱を確認したものです。価格はいずれも11,000円(税込)。
補足 「どんな場面に」の欄は当サイトの整理です。公式の分類ではありません。香りの感じ方には個人差があります。

Going Deeper

気に入ったら、その先へ

If it works for you

キャンドルで確かめてから、
身につけるものを選ぶ

ディプティックの香りは、キャンドルだけで終わりません。 同じ名前でオー ド パルファン、ヘアフレグランス、ボディローション、ハンドクリームまで展開されているものがあります。 DEPACOで実際に揃っているものを見ていきます。

Orphéon

オルフェオン

DEPACOでいちばん深く揃っている香り。

1960年代のパリにあったジャズクラブの名前が由来。DEPACOのブランド内ランキング3位で、 展開の幅もこの香りが最も広い。オー ド パルファンとオー ド トワレの両方があり、 さらに髪、体、手までひととおり揃います。ひとつの香りで生活を統一したいなら、現状これが唯一の選択肢に近い。

Parfumオー ド パルファン 31,460円(ランキング3位)
Toiletteオー ド トワレ 25,960円
Hairヘアフレグランス 9,570円
Bodyフレグランス ローション 10,340円
Handフレグランス ハンドクリーム 6,600円

入口として ハンドクリーム6,600円が最も低い価格帯。香りの方向性はここで確かめられます。

Eau des Sens

オー デ サンス

いま、新着が集中している香り。

DEPACOの新着枠に、この香りのローションとハンドクリームが同時に入っています。 ウォッシュジェルがランキング5位で、ボディライン中心に強い。 名前は「感覚の水」ほどの意味。キャンドルではなくボディケアから入るタイプの香りです。

Washフレグランス ウォッシュジェル 200mL 8,470円(ランキング5位)
Bodyフレグランス ローション 10,340円(新着)
Handフレグランス ハンドクリーム 6,600円(新着)

Figuier

フィギエ

3つのサイズが揃う、唯一のキャンドル。

いちじくの木。実の甘さではなく、葉や樹皮の青さを含んだ香りとして知られています。 DEPACOでクラシック・ミディアム・ラージの3サイズすべてが揃っているのはフィギエだけ。 それだけ動いている香りということでもあります。広い部屋やクリスマス前の贈り物なら、 ミディアム以上を選ぶ理由があります。

Classic11,000円
Medium15,840円
Large31,350円

贈るなら ミディアム15,840円。クラシックより明確に「特別なもの」に見えます。

Satin Oil

サテンオイル

DEPACOランキング1位は、香水ではなくオイル。

意外に思われるかもしれませんが、DEPACOでこのブランドの1位はサテンオイル9,130円です。 香水よりも手が届き、日常的に減っていく。リピートが積み上がるタイプの商品なのだと思います。 「ボディ&ヘア サテンオイル」9,900円という別バリエーションもあるので、 購入前にどちらか確認してください。

RankingDEPACOブランド内 1位
Priceサテンオイル 9,130円/ボディ&ヘア サテンオイル 9,900円

Before you order

ディフューザーは、
本体とリフィルが別売りです

ここだけは先に知っておいたほうがいいところ。ランキング2位に入っているのは「リフィル」で、 これ単体では使えません。

初回に必要なもの

ガラス製容器 100mL用 ¥10,450 ディフューザー リフィル ¥13,200 ¥23,650

リフィルだけを注文すると、入れる容器がない状態で届きます。2回目以降はリフィル13,200円だけでよいので、 長く使うほど1回あたりの負担は下がる設計です。

DEPACOで確認できたリフィルの香りは「べ」と「サン・ジェルマン 34」。 どちらも13,200円です。べはブランドを代表する香り、サン・ジェルマン 34は創業地の番地を冠したもの。

確認のうえで セット販売や容器のサイズ違いがある場合もあります。注文前に商品ページで内容物をご確認ください。

なぜDEPACOで買うのか

ディプティックは日本にも直営店があります。それでもDEPACOを選ぶ理由があるとすれば、 単価の高いブランドだからこそ効いてくる部分です。

  • 大丸・松坂屋のポイントが貯まり、使える。11,000円や31,460円の買い物では、この差が小さくない
  • 百貨店の正規取扱。並行輸入品や保管状態の心配がない
  • 店頭での取り扱いは大丸心斎橋店・神戸店に限られるため、それ以外の地域ではオンラインが現実的
  • 最も安い品でも6,600円のため、税込3,800円以上の送料無料ラインは単品でクリアできる
  • アフターユース可能な素材のギフトラッピングに対応(有料)。キャンドルを贈るときに効きます

本記事にはアフィリエイト広告(バリューコマース)を利用したリンクが含まれます。リンク経由でご購入いただいた場合、当サイトに報酬が発生することがあります。

掲載している価格・取扱状況は2026年8月時点でDEPACOにて確認したものです。変更される場合がありますので、最新の情報は各商品ページでご確認ください。

キャンドルは火気を扱う製品です。使用中はその場を離れず、燃えやすいものの近くや風の当たる場所を避けてご使用ください。使用方法・注意事項は必ず製品の表示に従ってください。

本記事で紹介しているボディケア製品は化粧品です。感じ方には個人差があります。肌に異常があらわれた場合は使用を中止し、皮膚科専門医などにご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次